内心は悩みがあるのにそれを人に知られたくない為に明るく振舞ってしまう。人生のいやな部分を極力無視しようとして、逃避行動に出てしまう。

原因のわからない不安や恐れがあり、オカルトや迷信や悪夢に悩まされている。お化けをこわがる子どもなど。

心が狭くて柔軟性に乏しく、他人のあらばかり探して人に対して批判的になってしまう。

他人を利己的な目的で利用しようとする強い性格の人に影響されやすく、ノーと言えず言いなりになってしまう。

自分の判断に自身が持てず、他人の助言を絶えず求めてしまう。必要以上に情報を欲しがるがその知識を生かして実体験を積み重ねることができない。

自分が破壊に向かっているのではないか、自分をコントロールできなくなったり精神に異常をきたしたりするのではないか、と恐れている。

いやな出来事はなるべく早く忘れてしまおうとするため、過去の経験を生かすことができず、同じミスを何度も繰り返してしまう。

独占欲、所有欲が強く、他人に必要以上に干渉してひそかに操作しようとする。親切の押し売りをして見返りを求める。

夢見がちでぼんやりしてしまい、現実の世界にはなるべく関わらないようにする。

必要以上に清潔でありたいという欲求があり、潔癖症・神経質で自分を好きになれない。

重責を感じて力量不測であるという思いに一時的にとらわれ、自分に課されている仕事に押しつぶされそうな感じがして自身喪失してしまっている。

自分のことやまわりのことすべてを信じられなくなって懐疑的になり、些細なことで落胆して落ち込んでしまう。

もう一度やってみようとするエネルギーがもはや残っておらず、希望を失ってあきらめきってしまっている。

自分自身や自分に関する問題にしか関心がなく、自意識過剰で自分の話ばかりしたがる。

やきもちや嫉妬心、妬みの感情を持ち、心がかたくなになっている。人に対して敵意を持ち、攻撃的になってしまう。

過去の思い出に浸って忘れられず、過去にしばられている。また反対に、過去に対する後悔の念にさいなまれている。ホームシックの状態の時。

心理的に非常に消耗し、疲れ切っていると感じる。やる気が出ない重々しい気持ち。日曜日の夜のサザエさん症候群。

ものごとが思い通りのスピードで進展しないことにフラストレーションを感じる。短気で落ち着きがなくイライラしてしまう。

自分に自信がなく劣等感を持ってしまう。自分の能力に限界を設定してしまい、成長やチャレンジをすることができない。

人前での緊張や狭い場所に対する恐怖など、原因がはっきりしている恐れや不安があり、身体的に影響を及ぼすこともある。

急に理由もなく憂鬱に襲われて落ち込んでしまい、気分転換や対策を考えても抜け出すことができない。

限界がきていてもがんばりすぎてしまい、ダウンしそうなほど疲れていても徹底的に闘い、我慢強く辛抱してしまう。

多くのエネルギーを消耗した後に、心身ともに疲れ果ててエネルギーが枯渇してしまっている状態。

他人のミスを自分にも責任があるように感じたり、普段から必要以上に自分を責めて罪悪感を感じてしまう。

愛する者に対して過保護になったり、過度の心配をしてしまう。子離れできない親や配偶者に依存してしまう状態の人。

恐怖を伴う強いショックを受け、パニックになり、我を忘れて硬直してしまっている。

現実離れした高い理想や独特な規範に固執して、そのイメージと自分を照らし合わせてしまう。完ぺき主義で妥協できない。

瞬時にして両極端の意見を往き来してどちらかに決断できず、優柔不断で信頼できないように見えてしまう。

自分が対応しきれないようなショックな出来事に直面し、立ち直れない。過去のトラウマに悩んでいる。

昨日や明日のことも考えらない完全に空っぽの究極の絶望状態。人にはそれを悟られないようにしている。

理想主義で使命感が強く、自分の考えや信念を人にも押しつけたり、人を説得しようとする。

権力志向が強く柔軟性に欠け、他人に敬意を払おうとしない。威圧的で人を支配しようとする。

引越し、進学、離婚など人生の節目や環境の変化に適応できない。過去に関わった人たちの影響から完全に自由になっていないと感じる。

プライドが高く、人との距離をとってしまう。自分の壁を作っている人だと思われ、とっつきにくいイメージを持たれてしまう。

常に頭の中で考えがぐるぐるとまわり、同じことばかり考えてしまう。

人生の目的や方向性を見つけられず、心が満たされず不満を感じている。具体的に自分が何をやりたいのかわからず迷っている。

無感情、無気力ですべてに対して受身になっている。樹液がなくなって枯れかけている植物のようにすでに半分生気を失っている。

心の中で他人の幸福などを恨んだり妬んだりし、自分にふりかかる不幸をすべて人のせいにして、自己憐憫や被害者意識を持っている。